✔ 野菜不足になりがち
✔ 手軽におかずを1品プラスしたい
✔ 毎日のぬか床のかき混ぜが面倒
✔ ぬか床、ぬか漬けの知識ゼロ
✔ 発酵食品を積極的に食べたい!
無印良品で「発酵ぬかどこ」を購入し、人生初ぬか漬けに挑戦しました。
初めてのぬか漬けで不安でしたが、簡単においしくぬか漬けを作ることができました。
たったの890円で何年も繰り返し使えて市販の漬物を購入するよりコスパよし◎
また、市販の漬物には保存料や合成着色料、増粘剤、ソルビットなど添加物が含まれている商品が多いですが…
無印のぬかどこなら無添加!
新鮮な野菜を自分で漬けて安心して食べることができます。
無印良品の「発酵ぬかどこ」は、一般的なぬか床と異なり発酵させる等の下処理が不要な点も特徴です。
買ってすぐ漬けられる超お手軽なアイテムなのです。
ぬかの栄養を野菜が吸収して栄養価もアップします。
乳酸菌や酵素が含まれているので腸活として取り入れるのもおすすめです。
腸内環境が整うお陰か、ぬか漬けを毎日食べていたら肌の調子が上がりました!
今回は、無印良品のぬか床の初体験記をお届けします!
この記事を書いてる人
一人暮らしのズボラ40代。料理はできるが、面倒なのでやりたくない気持ちが強い。
かといってレトルト食品は添加物たっぷりなので嫌い。
“火を使わないのはSDGs”と自分に言い聞かせ可能な限り料理をサボる女。
ぬか床についての基本知識
ぬか床にはさまざまな菌が活動しています。そんなぬか床に野菜を漬けることによって、野菜の乳酸菌や酵母などの微生物が米ぬかを餌にして働きます。
このようにぬか床は生きているものなのです。
野菜は加熱すると栄養素が壊れてしまいがちですが、ぬか漬けなら生で野菜を食べられるので栄養を壊さずに摂取することができます。
しかもぬか漬けにすることによって野菜のビタミンB1の含有量が約10倍増えるのです。
参考:ぬか漬・ぬか床の栄養について(東海漬物)
ぬか床は乳酸菌や酵素も豊富に含まれています。
免疫や長寿の秘訣として注目され始めている酪酸菌(善玉菌)も含まれています。
また、人間は酵素がなければ生きられません。
しかし、体内で酵素を作る力は加齢とともに衰えていきます。
ならば外から補うしかない!ぬか漬けで補っていこう♪
無印良品のぬかどこの金額と容量
無印良品|発酵ぬかどこ
金額:890円(税込)
容量:1kg
原材料:米ぬか(国産)、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母
無印良品|発酵ぬかどこ 補充用
金額:290円(税込)
容量:250g
原材料:米ぬか(国産)、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母
無印良品の発酵ぬかどこは、ジッパー付きの袋に発酵されたぬかが入っていてそのまま野菜を入れて漬けられる商品!
原材料に保存料などの添加物が含まれていない点もポイントが高いです。
ぬか床はお手入れ次第で何年も使い続けられますが、野菜に付着するので徐々に減っていきます。
そんなときの為に補充用も販売されています。
補充用は250g・290円で買いやすい!
無印良品 発酵ぬかどこのメリット
無印良品のぬかどこは、手軽に誰でもいきなり本格的なぬか漬けを始められる商品です。
使用してみて実感したメリットをお伝えします!
あらかじめ発酵させてある
本来、ぬか漬けを楽しむためにはぬか床を作ることから始まります。
生ぬかと水や塩、大豆、昆布、とうがらしなど材料を用意して混ぜる必要があるのです。
さらに!
ぬか床を作った後は「捨て漬け」を何度か繰り返しぬかを発酵させたり、塩分を調整したりと1週間~1か月かけてぬかの調子を整える作業が発生します。
➡無印良品の発酵ぬかどこはこれらの手間がかかりません!
いきなり野菜を漬けることができます。
最初の手間が不要=ぬか床の知識不要で始められるということです。
毎日かき混ぜなくてよい
一般的なぬか床は毎日かき混ぜる必要があります。
無印良品の発酵ぬかどこは、1週間に一度程度のかきまぜでOK!
商品のパッケージにも「毎日のかき混ぜがいらないぬかどこです。」と記載されています。
毎日混ぜることによって乳酸菌が空気に触れて抗菌作用をもたらすのですが、無印の発酵ぬかどこは抗菌性が高い特別な乳酸菌が使われているので毎日混ぜなくて良いのです。
1週間に一度のかき混ぜも面倒だなぁ、もっと高頻度で混ぜたいけど面倒だなぁという方には、触れずに混ぜられるハンドルかき混ぜ式容器を購入すると良いでしょう。
冷蔵庫で保存
ぬか床は常温の方が発酵しやすいことはわかっているのですが、自宅は築40年近い木造アパート(関東)です。
夏場の温度・湿気がハンパなく、あちこちにカビが出現します。
参考:我が家のカビ事情(別記事)
夏の気温と湿気を考えると常温でぬか床を運用していくにはかなり抵抗があります。
発酵が進み過ぎてしまうので1日に数回混ぜる必要も出て来るうえに、漬け時間も短時間になると思われるのでぬか漬け素人には難しそうです。
➡無印良品の発酵ぬかどこは冷蔵庫で漬ける商品です!
温度管理に気を使う必要がないので楽ちんです。
パッケージが袋
ぬか床は場所を取るイメージがあったのですが…
無印良品の発酵ぬかどこはジッパー付きの厚い袋!
一人暮らしの冷蔵庫にも余裕で入ります。
隙間にも収めやすく、冷蔵庫内で収納しやすい点も気に入っています。
公式サイトに別の容器に移し替えても問題がないと記載があります。
袋が使いにくいという方は移し替えるのもアリ!
無印良品 発酵ぬかどこのデメリット
買って良かった商品には違いはないのですが、私が感じたデメリットもご紹介しておきます!
手が冷たい
冷蔵庫で保存するぬか床なので、ぬかをかき混ぜる際に手がくっそ冷たいです。
冷たいのが我慢ならない人は、スプーンやヘラを活用するのもアリでしょう。
しかーし!ぬかのお陰で手がしっとりするので、美容のために毎回手を突っ込んでます!
すぐにぬるま湯で洗う!!
ジッパー(レール部分)が汚れやすい
袋に手を突っ込んで野菜を出し入れするので、手についたぬかがジッパーに付着しやすいです。
ただ「レール部分のぬかはふき取って」と記載されていることもあり、面倒臭いなと思いながら汚れたら拭き取っています。
洗った野菜を拭いたキッチンペーパーで拭いています。
ぬか床に漬けてみよう|無印良品 発酵ぬかどこの使い方
- STEP1野菜の下準備
- STEP2ぬかどこに野菜を入れる
- STEP3取り出して水洗い
さっそく無印良品の発酵ぬかどこで野菜を漬けてみましょう。
手順は簡単。野菜を洗ったり切るなり下準備をしてぬか床に生き埋めにするだけです。
漬け時間の目安はパッケージの裏面に記載されています。
野菜 | 漬け込み量と下準備 | 漬け時間目安 |
---|---|---|
きゅうり | 2~3本 | 12~18時間 |
かぶ | 縦半分に切ったもの 4~6個 | 22~32時間 |
大根 | 5cmの輪切りを縦1/4 6~8個 | 18~24時間 |
なす | 縦半分に切ったもの 4~6個 | 16~24時間 |
半日~1日程度!
早く食べたいときは薄く切るなど工夫次第で時間調整できます。
<ズボラmemo>
・なすは「少量の塩で紫色が流れるまで塩でもみ、水洗い」と記載されていますが、面倒なので塩もみしません。
・かぶは「葉を切り落とし、皮をむいて」と記載されていますが、葉や皮にも栄養があるし面倒なのでそのまま漬けます。
皮をむく・むかない、葉を切る・そのまま漬ける、は自分流でいいと思います!
①野菜の下準備
野菜の下準備をします。
洗ってキッチンペーパーで水分を取る、ヘタを落とす・切るなど処理をします。
なすはヘタを切って半分にカット。
きゅうりは両端をカットしました。いぼいぼはそのままにしました。
ただ、きゅうりの両端はカットしなくても良さそうです。次回からそのまま漬けます。
②野菜をぬか床に入れる
野菜をぬか床に生き埋めにします。
野菜が見えなくなるよう上にもぬかを被せ、空気を抜いてチャックを閉めます。
画像はわかりやすいように野菜が見えていますが、見えなくなるよう埋めます。
素手でいこう
野菜を生き埋めにする際やぬか床をかき混ぜる際は素手がおすすめ。
人の手には常在菌があり発酵に役立つのです。
手を水でしっかり洗ってから作業すると良いでしょう。
薬用せっけんで洗うと常在菌が取れすぎてしまうのと石鹸の匂い移りが気になります。
また、米ぬか由来の化粧品があるようにぬかには保湿効果があり、美肌効果も期待できます。
私は爪周りのささくれができにくくなりました。
とはいえ、気になる方は石鹸で洗ってもよし!ゴム手袋をして混ぜてもよし!
ぬか床は自分がルールです♪
③取り出して水洗い
漬け終えた野菜を救出し、サッと水洗いする。
素材に合わせて半日~2日ほど漬けて取り出します。食べる時はサッと水洗いします。
取り出した後は野菜から水分が出ているはずなので、取り出したついでにぬか床をかき混ぜておくと良いでしょう。
今は食べないけど漬け時間を満たしたと思う時は、取り出してラップにくるんで冷蔵庫に。食べる直前にぬかをサッと水洗いしています。
色んな野菜を漬けてみた
無印の発酵ぬかどこで野菜や野菜以外の食材を色々と漬けてみました。
これを漬けるとおいしいよ!と友人から教えてもらって漬けた物もあります♪
きゅうりとなす(無印良品ぬか漬け)
きゅうりやなすはぬか漬けの定番ですね。
生き埋めになってる姿もサマになります。
きゅうりは、しっかり漬かっているけどパリっと感も残っていて感動しました。
もっとしなしなになるのかと思っていました。
きゅうりは安いしお手頃
生き埋めの生贄におすすめ!!
なすは、皮を塩でもみ洗いしなかったのですが全く気になりません。普通においしいなすの漬物になっていました!
長芋(無印良品ぬか漬け)
長芋も皮ごと漬けました。
ヒゲは炙って取ると良いらしいのですが、面倒なので指で適当にプチプチ取りました。(包丁でこそげ取ろうとしましたがうまく取れませんでした。)
やや漬かりにくい印象で24時間以上は漬けると良いでしょう。
初回は漬かりが浅かったのですが、ポン酢をかけて食べたらおいしかったです。
しっかり漬けてもシャキシャキ感があっておいしいです。
かぶ・ラディッシュ(無印良品ぬか漬け)
かぶは葉ごと漬けようと思ったのですが、土がついていて落とすのが大変だったので今回はカットしました。
皮はむかずに漬けました。
ぬか漬けの味を感じやすいのでぬか床生活の最初の方に食べていただきたいです!
サッパリ食べられて、納豆ご飯のお供にピッタリでした。
ラディッシュは葉ごと漬けました。
葉の部分は漬かりが早くややしょっぱいぐらいだったので、実の部分と合わせて食べるとちょうどいい塩みでした。
オクラ(無印良品ぬか漬け)
オクラは生のままぬか床に投入しました。
板ずりをして表面の産毛を取り除くというレシピもありますが、面倒なのでサッと水洗いしてキッチンペーパーで水けを取り、そのまま入れました。
結果、産毛は特に気にならなかったです。
オクラは好きだけど、調理するのが面倒なので漬けるだけでそのまま食べられるのは嬉しいです!
醤油やポン酢等不要で食べられるので、ぬか漬け最高です。
また、レンジでチンしたり茹でたりすると加減を誤った際にしなっとしすぎて食感が失われてしまいますが、ぬか漬けならそんな心配もありません。
オクラ特有のネバネバも感じることができます。
納豆ご飯を食べてる際、ネバネバ同士で良いアクセントになりました。
ミニトマト(無印良品ぬか漬け)
友人から「フルーツトマトのように味が濃くなる」と教えてもらって挑戦しました。
ミニトマトは24時間以上しっかり目に漬けましょう。
しわしわになるかと思いきや生き埋め後も原型を保っていました。
塩分が加わるせいかそのままミニトマトを食べるよりも甘みを感じました!
大根(無印良品ぬか漬け)
お漬物の定番、大根!
葉っぱごと漬けてみました。皮は剥きません。
漬かりが浅いとパリパリ生の大根を食べてる感じになるので、しっかりめに漬けることをおすすめします。
しっかり漬かった大根のぬか漬けは、お酒のおつまみにもピッタリ。
さっぱりしているので、食事の付け合わせにもとても良いです。
なお、大根は水分が多いためぬか床の表面に水分が出てきていました。
キッチンペーパーで水分を吸い取ればOK!
次は大根を陰干しして水分を飛ばしてから漬けてみようと思います!!
みょうが(無印良品ぬか漬け)
みょうがは長めに最低1日は漬けることをおすすめします。
1回目はまるごと、2回目は半分にカットして漬けましたがカットした方がしっかり漬かり好みでした。
漬かりが浅いとみょうがの辛さで漬けた感が薄いです。
細かく刻んで薬味にするのがおすすめ!
脂がのった食材との相性抜群でした。
豚肉や脂が乗った魚(焼きでも生でも)の付け合わせにもピッタリです。
大根のツマとは違った深い味わいのさっぱり感を得ることができます。
トロと一緒に食べたらおいしすぎて大優勝!
アボカド(無印良品ぬか漬け)
濃厚な食感とは裏腹に味自体は濃くないアボカド。
そんなアボカドは、ぬか漬けに漬けることによって食感に見合った濃厚な味を備えることができます。
ライスペーパーにレタスとぬか漬けのアボカド・うずらの卵・ミニトマトを巻いて食べてみました。
食材は違えど全員同じぬか床に生き埋めにされていたので味が喧嘩することもなくおいしかったです!
アボカドを切ったけど想定より固かった!(熟してなかった💦)なんて時も、ぬか床で熟成させるといいんじゃないかなと思いました。
野菜以外も漬けてみよう!
ぬか漬けは野菜だけとは限りません。野菜以外の食材にも挑戦してみました。
うずらの卵(無印良品ぬか漬け)
ゆで卵もぬか漬け食材として人気ですが、うずらの卵を漬けても美味しいのでは?と思いやってみました!
塩をかけて食べるのとは異なり、程よく酸味も加わってGOOD!
ゆで卵にマヨネーズが合うことからわかるように、卵は酸味と相性が良いです。
漬けていることにより、全体的にまんべんなく味が染みわたる点もおいしさの秘訣に感じました。
卵は野菜よりも漬かりやすいように感じました。漬け過ぎないよう時間に注意しましょう。
クリームチーズ(無印良品ぬか漬け)
クリームチーズも乳酸菌で発酵させたものなので、発酵×発酵の力に期待が高まる組み合わせです。
そのまま食べるよりもぬか漬けにすることによって、あらゆるお酒に合うおつまみに変身しました。
ビールにも◎、ワインにも◎、日本酒にも◎
クリームチーズ自体が濃厚なので激しく味が変化するというよりは、濃厚さが増すといった感じです。
ミニトマトのぬか漬けとの相性抜群でした!
一緒に食べると『和風カプレーゼ』といった感じになります。
Amazonでの購入がおすすめ|無印良品 発酵ぬかどこ
無印良品の店舗でぬか床を買うと持って帰る際に重たいのでAmazonの無印公式で購入しました。
もちろん無印良品の店舗でも購入できますが、1kgあることを忘れないでください!(重い)
無印良品のオンラインショップ
・Amazon…発酵ぬかどこ あり
・Yahoo!(※LOHACO)…発酵ぬかどこ あり
・楽天市場…発酵ぬかどこ なし
価格は1円だけAmazonが高かったのですが(891円)、Amazonのポイントが1%つき9ポイントゲットしたので、結果お得でした。※送料はプライム会員なので無料
無印良品の公式サイトで購入するよりも、AmazonのやYahoo!ショッピングのほうが汎用性が高いポイントが貯まるうえに、送料無料ラインが低いです。
無印良品のポイントは、まず20,000マイル貯めなければポイント利用できません。しかも有効期限があり1年間などではなく毎年2月にリセットされます。(鬼!)
だったらAmazonやYahoo!ショッピングのポイントが貯まるほうが嬉しいです。
また、送料も無印公式サイトだと5,000円以上の購入で無料、5,000円未満は500円に対して、Amazonはプライム会員だと無料、非会員の場合2,000円※未満だと410~450円です。
(※2024.3.29以降は3,500円未満に改定)
上記の内容からオンラインで購入する場合は、Amazonでの購入がお得と言えます。
無印良品週間中は、無印良品での購入が10%OFFでお得です!
※無印良品メンバーの場合
ただし、無印良品週間中でも各ショップの独自クーポンにより良品週間中でも無印良品で購入するよりお得な場合もあります。(Yahoo!ショッピングの最大50%OFFクーポンなど)
また、送料無料ラインがAmazonでは2,000円以上(3/28まで)、Yahoo!(ロハコ)では3,780円以上のため、無印良品公式の5,000円以上よりハードルが低いぶん、無印良品週間中でも送料やポイントを考慮した際にトータル支払額を考えるとAmazon・Yahooの方が使いやすい場合もあります。
オンラインで購入する場合は、送料とAmazonやYahooのポイント、クーポンも合わせて自分にとって一番お得な方法で購入しましょう!
Q&A
- Qそもそも「ぬか」って何?
- A
玄米を精米する際に出る表皮や胚芽の粉末です。
お米で一番栄養があるのはお米の周りのぬか!
- Qぬかどこの賞味期限は?何回使えるの?
- A
きちんとお手入れすれば長期的に使用できます。(お手入れ次第)
パッケージ記載の賞味期限は未開封時の使用の目安です。
一般的にぬか床は年単位で持つもの!
最古と言われているのは福岡の神社のぬか床で約400年の歴史があるんだとか
- Q水分が出てきたんだけど…
- A
キッチンペーパーで水分を吸い取ってください。
- Q白い斑点が出たけどカビ??
- A
表面の白い膜は酸膜酵母です。塩大さじ2杯程度を加えてよくかき混ぜましょう。
菌のバランスを整えてあげればまだまだ使えます。
- Qぬかどこを休みたい場合はどうするの?
- A
1週間以上休ませる場合は、表面に塩を振って空気を抜いて冷蔵庫で保存します。
ぬか漬けは栄養たっぷりでおすすめ
ぬか漬けはただ野菜をそのまま食べるより栄養素が増え、腸活にも役立つ菌を補えるので健康面からもとてもおすすめです。
ぬか床に入れて放置すればよいという手軽さも気に入っています。
朝食は納豆・味噌汁・ご飯なのですが、ぬか漬けが加わることで一気に豪華になりました!
ぬか床は1年中楽しむことが来ます。
春はキャベツ、夏はキュウリやナス・ミョウガ、秋は山芋・人参、冬は大根・カブなど季節ごとの野菜をまるごと味わう楽しみがあります。
漬ける食材によってもぬか床の風味が変わるので味の変化も楽しめます。
食材の栄養がぬか床にしみ込んでいき、微生物の働きによっても変化するので唯一無二の自分だけのぬか床です。
同じ無印良品のぬかどこを使ってもそれぞれの家庭で味が異なります!
ぬか漬けはおつまみにもピッタリです。スナック菓子よりローカロリーで健康的!
生き埋めにした食材がどんな味に変化したのか毎日の晩酌時間を楽しみにしています。
是非みなさんも無印良品の発酵ぬかどこでぬか漬けに挑戦してみてください。