みんなと同じは大嫌い、珍グッズ大好き、洋服に書いてある英語は念のため翻訳してから買う派、キベ店長です。
ところで皆さんは、ランチや食事の際に白い服を着ていて、汚してしまった事はありませんか？
誰でも一度は経験をしたことがありますよね。
あの料理が食べたいけど“服にハネて汚れたら嫌だな”と躊躇うこともあるのではないでしょうか。
うわぁ今日白だ！汚れたら嫌だなぁ…
かといって、最初からハネるものを食べに行くとわかっていても、黒い洋服の気分ではなかったり。
そんなあなたのために、とっておきのTシャツを用意しました。
僕がプロデュース＆デザインしました！
汚れがアートに。「美食歴史Tシャツ」
このTシャツのコンセプトは、「食べ物によるシミでオリジナルのアートを作ろう」です。
額縁の中に存分にシミを残してください。
ハネることを気にせず思いっきり食事を楽しめて、染み抜きなんて面倒な手間からも解放されます。
また、思いもよらないアートが出来上がること間違いなしで、作品として楽しむこともできます。
万が一、第三者に汚れ・シミを指摘された際は、「デザイナーによって漂白・染み抜きを禁止されている」とお伝えください。
そう、デザイン性の観点から漂白・染み抜きは禁止です。
特にカレーうどんや、ミートソーススパゲティ、焼肉を食べる際におすすめです。
ひとつひとつのシミを覚えておけば、学芸員のようにさまざまな説明をすることができます。
・これは中目黒のカフェで作り上げた珈琲のシミです。
・右上にあるのが、カレーのシミをわかりやすいタッチで表現したものです。
・ここのシミは“最古の晩餐”という名前で、このTシャツのシミの中で最も古い夕食時のシミです。
・印象派を意識したシミで、洗濯を繰り返すことにより柔らかいタッチに仕立てています。
・空気と共に噴出するケチャップの躍動感がTシャツに宿っています。
あなたの胸元に芸術を。
是非、この世にひとつだけの名画をあなたの手で仕上げてください。
シミがアートに。「シミコレクションTシャツ」
お子様の習字や図工の授業の日、洋服にお困りではありませんか？
どうしても汚れてしまうものです。
「汚れてもいい洋服」を指定される行事なんかも稀にありますね。
そんなときは、シミコレクションTシャツで決まり！
服に汚れがついても、この「シミコレクションTシャツ」ならアート化されます。
Tシャツ全体をキャンバスに見立てたデザインで、どんなシミもアーティスティックに様変わり。
さりげなくテキストも配置されていて、汚れとの融合（フュージョン）を楽しむことができます。
Tシャツに書かれている魔法のフュージョンワード
・Tabekoboshi（食べこぼし）
・Enogu（絵の具）
・Syuuji（習字）
・Nazono-yogore（謎の汚れ）
「謎の汚れ」の文字のおかげで、何の汚れかわからない汚れでも、どんなシミでも馴染みます。
もちろん子供だけではなく、大人でもよくこぼしてしまう人、服を汚してしまう人にはピッタリです。
この夏、あなたは何個シミをコレクションできるかな？
浜辺で大活躍「カツオノエボシ注意喚起サンダル」
続いては人を守ることが出来る、万能なサンダルのご紹介です。
夏になると浜辺に現れる、妖艶な見た目のカツオノエボシ。
実はこの生き物、猛毒の持ち主で触るととても危険なのです。
死んでいる個体でも毒を持っており、刺されたことによる死亡例もあるので要注意。
痕が何十年も消えないなんて方も。
ツヤツヤぷっくりしていて餃子のよう。シャボン玉のような色にも見えて、子供も大人も思わず手に取ってしまいそうになる見た目です。
そんなカツオノエボシ、誰にも触ってほしくない！
でも一人一人に声をかけるなんて無理だ！
そこでカツオノエボシ注意喚起サンダルの出番です。
これさえ履いていれば、視線が下のカツオノエボシ方面に向いている人に注意を促すことができます。
声を発さず注意を促せる点も、コロナ禍で嬉しいポイント。
浜辺でこのカツオノエボシ注意喚起サンダルを履いていれば、すぐに足元の生き物がカツオノエボシかチェックすることもできます。
履くだけで一日一善達成！
シミ落とししない＝環境に配慮
今回ご紹介したTシャツは、漂白やシミ取りの洗剤を使うことがないので、環境にも配慮していると言えます。
とってもSDGs！
服の汚れの落とし方を一生懸命調べなくても、いいんです！
鉛筆・ペン、ワイン、果物の汁、ファンデーション、血液、吐瀉物、ありとあらゆる汚れに対して、それぞれの特性に合った汚れの落とし方を調べている人、いませんか？
アルコール、オイル、重曹、歯磨き粉…そんなものもいらないんです！
これからの時代、汚れを落とさないことがエコ・汚れはアートです。
ご来店ありがとうございました。
＼SUZURI サイズ選びに迷ったら！／
