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【モネの池】バスでのアクセス方法!乗り方・料金・時間を徹底解説!

モネの池_バスでのアクセス方法 旅行・ホテル
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まるでモネの名画のような池であることから『モネの池』と呼ばれている岐阜県にある「名もなき池」。

運転免許や車がない方、公共交通機関で遠方から行くので車を利用できない方、岐阜県に行った事がない方でも大丈夫!

今回初めて岐阜県に行きましたが、あらかじめ地元の方にバス情報を教えてもらい、車や土地勘がなくても無事にモネの池まで辿り着くことができました。

バスの時刻表乗り場バス停からモネの池へのアクセスバスの料金注意事項など最新情報を詳しく記載しているので、この記事を見て是非行ってみて下さい!

料金は片道770円、岐阜駅からの所要時間は約1時間30分です。

ICカードが利用できないバスにも乗るので、注意事項も記載しています。
心が洗われるような絶景澄んだ空気、本当に行って良かったと思える場所でした。

現地で撮った画像も複数載せているので、是非行った気分になって楽しんでください!

モネの池が見たい方以外でもこんな人におすすめです♪
おいしい空気が吸いたい
心が洗われるような景色を見たい
・感動するほど澄んだ川を眺めたい
・コンクリートジャングルに疲れた

モネの池はどこにあるの?

モネの池がある場所は、岐阜県の板取市(いたどりし)。

岐阜駅から約35キロ離れた山奥にあります。山奥と言っても登山が必要という地ではなく、道路や駐車場も整備された場所にあります。

モネの池|バスでのアクセス

モネの池に行くには、岐阜バス板取ふれあいバスの2本のバスに乗ります。
岐阜バス(岐阜板取線)で岐阜駅から「ほらどキウイプラザ」へ向かい、板取ふれあいバスに乗り換えて「モネの池前」で下車します。

①岐阜バス
JR岐阜駅~ほらどキウイプラザ
約1時間10分
※名鉄岐阜駅も経由します。

②板取ふれあいバス
ほらどキウイプラザ~モネの池前
約15分

最初に乗る岐阜駅~ほらどキウイプラザまでのバスは1日8本のみ
乗り継ぐバス時刻の兼ね合いもあるので、どのバスに乗るのかしっかり計画を立てていくことが大切です。

※バス停「モネの池前」は以前「あじさい園前」という名称でした。
「あじさい園前」で記載されている情報は古い内容なので、ネットで検索する際は注意しましょう。

バス①岐阜バス 岐阜板取線

岐阜バスの乗り方
岐阜バスの乗り方

岐阜バス[岐阜板取線]
乗り場:JR岐阜駅 バス乗り場【12】
行き先:ほらどキウイプラザ【N83】
料金:670円 ※Suica、PASMO等使用不可
所要時間:約1時間10分

■時刻表
岐阜バス 岐阜板取線時刻表(PDF)
※リンクのPDFが重いため、開かない場合は後述の岐阜バスサイトよりご確認ください。

行き
[JR岐阜→長良橋→三田洞→岐北厚生病院前→焼橋→岩佐小原→ほらどキウイプラザ]の表
・平日=上から2番目の表
・土日祝=上から4番目(最下)の表

帰り>
[ほらどキウイプラザ岩佐小原→焼橋→岐北厚生病院前→三田洞→長良橋→JR岐阜]の表
・平日=1番上の表
・土日祝=上から3番目の表

岐部店長
岐部店長

1時間以上バスに乗るので事前に排便・排尿は済ませておきましょう。

最新時刻表は下記から確認可能です。
<岐阜バスサイト>
時刻表ページ
https://www.gifubus.co.jp/rosen/timetable/
※クリックで開かない場合は、上記URLをコピペしてお調べください。
※高富・美山・洞戸・武芸川方面「岐阜板取線」の時刻表PDFを参照

岐阜バスは後ろのドアから乗り、前のドアから降りるスタイルです。
乗車時は整理券を取ります(ayuca利用の場合はICカード専用端末にタッチします。)

運賃は、前方の運賃表示機に表示されている番号と整理券に書かれている番号を照らし合わせて下車時の料金を支払います。 (2022年10月時点ではJR岐阜駅~ほらどキウイプラザ間は670円です。)

料金について注意!
ICカードはayucaのみ使用可能。SuicaやPASMO、TOICA、manaca等は使用不可です!
・車内での両替は千円札のみ可能
乗車時に整理券を取ってください!(現金時必須)
事前におつりなく現金を用意して行くのがベストです。
※ayucaは岐阜バスのICカード。

バス②板取ふれあいバス

板取ふれあいバス
乗り場:ほらどキウイプラザ
行き先:板取門原(モネの池前で下車)
料金:100円 ※現金のみ
所要時間: 約15分

■時刻表
板取ふれあいバス[平日] (PDF:2022年4月1日改正版)
板取ふれあいバス[土日祝](PDF:2022年4月1日改正版)

行き
・1ページ目 上から4つ目のブロック「板取ふれあいバス」
1-2~6-⑤の14種類の時間。ほらどキウイプラザ行の時刻

帰り>
・2ページ目 1番上のブロック 「板取ふれあいバス」
1-1~6‐④の14種類の時間。モネの池前行の時刻(上から34個め)

最新時刻表は下記から確認可能です。
<関市役所サイト>
地域内バスの時刻表ページ
※「板取地域内バス」の時刻表PDFを参照

ほらどキウイプラザのバス停

広大なエリアの中にぽつんとバス停があります。
バスの待合室のプレハブも近くにあり、1か所のみなのでバス停の位置はわかりやすいです。
行きも帰りもこのバス停から乗り降りします。(反対側に逆方向行きのバス停があるわけではありません。)

ほらどキウイプラザバス停
ほらどキウイプラザ バス停

板取ふれあいバスの注意点

板取ふれあいバスはマイクロバスです。
料金は先払いです!バスに乗ったら左手の運転手さん横の運賃箱に現金を投入します。

板取ふれあいバス車内
板取ふれあいバス 車内

料金について注意!
両替機は見当たらなかったので事前に往復分の200円を用意しておきましょう。

モネの池| モデルコース

バスの本数が多くないことから、しっかり乗り継ぎ時間を計算して行動する必要があります。
特に帰りのほらどキウイプラザから岐阜駅に向かうバスの時刻から逆算してモネの池での滞在時間を決めておくことが大事!
今回は実際に自分が行ってみた体験から、おすすめのバス時刻プランをご紹介します!

JR岐阜駅発のバスは8時台!

一番早くても8時台のバスです。
1時間半ほど移動時間がかかるので、朝一のバスがおすすめです。

行き出発
平日
到着
平日
出発
休日
到着
休日
①岐阜駅→ほらどキウイプラザ8:16→9:288:04→9:13
②ほらどキウイプラザ→モネの池9:409:569:309:46
おすすめ!朝一のバス時刻

10時頃にモネの池に到着できます。

モネの池での滞在時間は1~2時間

モネの池での散策時間は、1時間ほどで十分な印象です。池自体は広くなく約40メートルです。
1分程度で池を一周できるサイズ。
帰りは、平日10:58発、休日11:57発のバスがおすすめ。(モネの池前発)

日差しの入り方によって見栄えが異なるので綺麗な写真を撮りたい方は、長めに2時間程度を見込んで雲の影や周囲の木々の影が入らないタイミングを狙うと良いでしょう。

また、休日は2時間ほどの滞在がおすすめ。
理由①
休日は「ほらどキウイプラザ」から岐阜駅へのバスが10時・11時台がないからです。

理由②
平日よりも人が多いからです。この位置から写真を撮りたい!と思っても、人気のポイントは既に人がいることが多いのでタイミングを計る時間も加味しましょう。

帰り出発
平日
到着
平日
出発
休日
到着
休日
②モネの池→ほらどキウイプラザ10:58→11:1411:5712:14
①ほらどキウイプラザ→岐阜駅11:2512:3212:24→13:31
休日は乗り換えの選択肢が少ないため、モネの池で約2時間滞在がおすすめ。

※ここまでのバス時刻は2022年11月時点の最新情報です。旅行時は念のため、最新の時刻を調べた上で計画を立ててください。

モネの池を見た後は、バスが通ってきた大きな道路すぐ脇にある橋から板取川を眺めて過ごすのがおすすめです。
いつまでも見ていられる!そんな景色が広がっています。

また、じゃがいもドーナツなどちょっとした軽食を販売しているお店が2,3軒あったので軽食を食べながら小休憩をするのもおすすめ。

モネの池| バスの座席おすすめ

モネの池_バス車窓景色

板取ふれあいバスの車窓からも絶景を拝むことができます。
行きは右側の座席、帰りは左側の座席がおすすめ。
あじさい街道という板取川沿いの道を通るのですが、上記が板取川側の座席です。

板取川はとても水質がよく、川が透き通っていて周辺の木々が反射しています。

バスの乗車時間は長いですが、山の奥に入るほど景色が綺麗なので見ていて飽きません。

バス停からモネの池まで

「モネの池前」でバスを降りてからモネの池までの距離は約170メートルほど。3分ほどでたどり着けます。

バスを降りたら、進行方向と逆(後ろ)に向かいます。
道路を渡った側に、温泉や笹舟巻などの看板が沢山出ている場所があるのでそちら側に渡ります。

バス停からモネの池1/2

渡った道を真っすぐ進み、右手に出てくる一つ目の脇道を進みます。
左手に鳥居が見えます。その鳥居のすぐ横にモネの池があります。

バス停からモネの池2/2

池の入り口には看板があります。

モネの池看板
モネの池看板

帰りのバス停は、行きで降りた向かい側あたりにあり、すぐにわかります!

この目で見たモネの池(画像)

2022年10月晴天時10時台にモネの池で写真を撮りました。
雲ひとつない晴天でしたが、陽のあたる角度によっては周囲の木の影が池に入り込んでいました。
時間経過とともに影は消えていきましたが、時期や時間と雲の有無や日差しの強弱によっても変化がありそうです。

池は全長約40メートルの細長い形で、足場は整備されており周囲を1周できます。
橋の上や橋の向かいあたりの場所で撮影している人が多いです。
実際、そのあたりは鯉が泳いでいたり浮いている植物のバランスがよく、写真映えする画像が撮りやすいです。

モネの池全貌

橋の向かい側から撮った画像

晴天時10月中旬午前のモネの池

橋の上から撮った画像

池の透明度はとても高かったです。
ただ、ネットで見る画像より「青い」印象はなかったです。

岐部店長
岐部店長

色や写り方は時期・天候にもよって違う!

鯉がゆったり泳いでいてまさに「いこい(憩い)のひととき」でした。

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モネの池周辺の景色も絶景!

バスルートの最新情報をなかなか掴めず苦労しましたが、調べて行った甲斐がありました!
モネの池だけではなく道中や周辺の景色の美しさに感動しました。心が洗われるような絶景であり、なにより空気がとても澄んでいておいしかったからです。

板取川の透明度、見てください!

板取川1
20221020 iPhoneで撮影した板取川

川の透明度が高いので余裕で川底が見えます。
バスを降りて進行方向と逆に向かい、右手にすぐ出てくる橋の上からの景色です。

岐部店長
岐部店長

良いカメラを使ったわけではなく、iPhoneで撮っています。

正直、個人的にはモネの池よりも近くの板取川と雄大な山の景色に感動しました。
スマホで撮った画像でもこの綺麗さ。実際に現地で見ると画像の何倍も綺麗です。

橋の上からの板取川
20221020 iPhoneで撮影した板取川

モネの池周辺は山に囲まれているので、四季折々の山の表情も楽しめます。
もし天気に恵まれなくても、空気がおいしいので沢山深呼吸してきてください!

モネの池へは岐阜駅前宿泊が便利!温泉付きホテルがおすすめ

ホテルは岐阜駅周辺に泊まれば、チェックアウト後も荷物を預かってくれるホテルが多いので翌朝モネの池に出かける際にも便利です。

私は関東から向かいました。
新幹線で名古屋まで行き、岐阜駅までは在来線で25分弱でした。

岐阜駅すぐそばに岐阜シティタワーという場所があり、展望室が無料でおすすめ!
無料なので正直あまり期待していなかったのですが、岐阜を見渡せて夕焼けがとても綺麗でした。
せっかくなので上空から岐阜を見渡してほしいです!

岐阜シティタワー展望室からの眺め
10月中旬 17時05分の夕焼け

岐阜駅周辺には飲食店も多数あり、夕食時はどこにしようか迷うぐらいでした。
行列ができているお店もちらほらありました。
時間に余裕がある方は人気店に行ってみるのもアリ!

遠方から岐阜へ向かう場合はJRとホテルのセットが断然お得です! バラバラに予約した場合と検証してみました。
※同日・同ホテル同条件(1名1室・朝食付)で検索
※東京駅からのぞみ利用の場合

▼電車とホテルを別で予約の場合例
新幹線代 22,600円(東京駅→名古屋<新幹線> 片道11,300円)
電車代  940円(名古屋駅~岐阜駅 片道470円)
ホテル代 11,200円(岐阜駅付近某ホテル 1泊)
合計34,740円

▼日本旅行のJR+宿泊パックの場合例
新幹線・ホテルセット 26,500円 (諸条件上記と同じ)
電車代  940円(名古屋駅~岐阜駅 片道470円)
合計27,440円

価格は変動するので例とはなりますが、同条件で検索した場合日本旅行のパックのほうが7,300円安かったです。

【日本旅行】岐阜県旅行(JR+宿泊・宿泊のみ・飛行機+宿泊)
モネの池観光時の宿泊におすすめドーミーイン岐阜駅前
右下:味めぐり小鉢横丁

ちなみに私は、天然温泉金華の湯ドーミーイン岐阜駅前に宿泊しました。

決め手はなんといっても、天然温泉大浴場(サウナ有)があること!
岐阜駅前では唯一なので、このホテル一択でした。

モネの池までは長時間バスに乗ることもあり、体の疲れを温泉でほぐせます。

無料の夜鳴きそばサービスやアイスのサービスもありました。
朝食の「味めぐり小鉢横丁」は、小鉢の料理がふんだんで選ぶのも楽しかったです。

駅からも近く、チェックアウト日も荷物を預かってくれるのでおすすめです!
近くに飲食店も沢山あったので、夕食にも困らなかったです。

春夏秋冬、季節と共にさまざまな表情を見せるモネの池
是非その目で直接モネの池を見て、おいしい空気を吸って癒されてきてください♪

画像を見て素敵!と感じた人は、きっと直接見ることでより感動するはずです。

クラブツーリズムなら、モネの池ツアーあり!
コース番号:J6358-906

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